国立で結成され、主に東京を拠点に活動している新進気鋭のバンドWappenが、ファーストミニアルバム「ターニングポイント」をリリースした。

2024年にファーストシングル「海が見える街」をリリースし、国立のライブハウス”地球屋”でその頭角を現し始め、まだ音源が少ないながらも、バンド”踊ってばかりの国”のボーカルである下津光史などの現行アーティストから若手注目バンドとして支持を得ている。

Wappen「海が見える街 – 海辺にて 2025.8.23」

バンドを結成してから間もないWappenだが、その類い稀な楽曲センスと、堂々とした圧巻のライブパフォーマンスで着実に活動の場を広げ、その名を現行インディーズシーンに轟かせている。

今回初リリースとなるミニアルバムは、2025年の1月から約半年以上の歳月をかけ制作され、作詞作曲はもちろん、録音やジャケットアートワークまで全て彼らのセルフプロデュースの作品となっている。

◆◆ Release Information ◆◆

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◆ Artist’s Profile

Wappen ｜ワッペン

東京を中心に活動。キュートでポップな楽曲を届けるため、日々奔走中。メンバーは、Gt/Vo.甲田裕二郎、Gt.茂手木航平、Ba.鳥居一登、Ds.徳弘虎哉汰、T.sax.リングワルド ルーカスの5人で構成される。

Instagram: ＠wappen_2023