Tame Impala全米ツアーのメインサポートとして大抜擢。NYで注目を浴びるFcukersが、Kenny Beatsと共作した新曲「I Like It Like That」をMVと合わせて解禁。


– NEW RELEASE –

I Like It Like That

Fcukers

Photo Credit : Boris Halas

BBC Radio 1の「New Music Show」で“Hottest Record”に選ばれた「I Like It Like That」は、7月にリリースされた「Play Me」に続き、ケニー・ビーツとの共同制作による2作目の楽曲。

さらに、ファッカーズはテーム・インパラの全米ツアーにおけるメインサポートとして参加することも発表された。 その後、これまでで最大規模となるヘッドラインツアーをUK・ヨーロッパ・アメリカで開催。ロンドンでの3夜連続公演、ベルリン、アムステルダム公演はすでに完売しており、パリ公演も完売につき会場をより大きな会場へ変更。ツアーの締めくくりには、ロサンゼルスとニューヨークでの2公演が予定されている。


2024年にEP『Baggy$$』をリリースした時点で「最も話題の新バンド」として注目を集めたファッカーズ。「Bon Bon」や「Homie Don’t Shake」といったシングルが新時代のサマー・アンセムとして数多くの称賛を集め、New York Times、Pitchfork、NME、The Face、HERO、NYLON、PAPER、Notion、NY Mag、Flaunt、Office Magazineなど、数多くのメディアから支持を受けた。その後の1年間でその勢いは衰えるどころか、加速を続けており、バンドの熱狂的なライブがトゥーホリス (2hollis) やホースガール (horsegiirL)と並んで「Z世代をオフラインに引き込み、観客の中へ導くミュージシャンたち」とW Magazineに評価されている。

近年ではLCDサウンドシステムのニュー・ヨークでの12夜連続公演のサポート、ドム・ドラと共に2万人規模のマディソン・スクエア・ガーデン出演、ディスクロージャーやコンフィデンスマンとのツアー参加と、次々に実績を積み重ね、さらに、エディ・スリマンの指名でセリーヌのパーティーで音楽を担当し、ルイ・ヴィトンがマンハッタンにオープンした「100周年記念店舗」ではビースティ・ボーイズのマイクDと共に音楽を担当、そしてチャーリー・XCXのコーチェラ後のプライベートパーティーでもDJを務めるなど、感度の高いクリエイターから熱烈な支持を受けている。

2025年の夏は世界中のステージで熱狂を巻き起こしており、グラストンベリーではフルセットがBBCで放送され、「Bon Bon」が「BBCが選ぶ注目トラック」に選出。コーチェラ、プリマヴェーラなどの大型フェスにも出演を果たしている。


◆◆ Release Information ◆◆



ARTIST : Fcukers

TITLE : I Like It Like That

RELEASE DATE : Out Now

LABEL : Ninja Tune



Artist’s Profile

Fcukersファッカーズ

NYを拠点に活動するシャニー・ワイズとジャクソン・ウォーカー・ルイスによるバンド。LCDサウンドシステムのニュー・ヨークでの12夜連続公演のサポート、ドム・ドラと共に2万人規模のマディソン・スクエア・ガーデン出演、ディスクロージャーやコンフィデンスマンとのツアー参加と、次々に実績を積み重ね、さらに、エディ・スリマンの指名でセリーヌのパーティーで音楽を担当し、ルイ・ヴィトンがマンハッタンにオープンした「100周年記念店舗」ではビースティ・ボーイズのマイクDと共に音楽を担当、そしてチャーリー・XCXのコーチェラ後のプライベートパーティーでもDJを務めるなど、感度の高いクリエイターから熱烈な支持を受けている。グラストンベリー、コーチェラ、プリマヴェーラなどの大型フェスにも出演を果たしている。