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野口文 × 石橋英子
都内在住の音楽家・野口文が初となる自主企画を8月3日(日)に渋谷WWWで開催する。
2023年に1st AL「botto」がAPPLE VINEGAR -MUSIC AWARD-において特別賞を受賞すると、たちまち関係者早耳リスナーの間で話題を呼んだ。今年2月には、那須高原のコテージで制作された2nd AL「藤子」をリリースし高い評価を得ている。
また今回の自主企画のスペシャルゲストには、石橋英子の出演が決定。石橋は近年では濱口竜介監督映画「ドライブ・マイ・カー」「悪は存在しない」の音楽を担当し、今年3月には7年ぶりのアルバム「Antigome」をリリースしている。
ライブのチケットは、既に先行抽選が開始されており、6/20(金)の12:00から一般発売が開始される。


◆◆ LIVE Information ◆◆
野口文 ×石橋英子
2025.8.3(Sun)
@渋谷WWW
OPEN 17:30 / START 18:30
ADV \4,000 / DOOR \4,500 / 学割¥2,500
TICKET
https://eplus.jp/noguchixishibashi/
※5/30(金)18:00~6/8(日)23:59 抽選先行
※6/20(金)12:00一般発売
◆ Artist Profile
野口文|Bun Noguchi
都内の大学に在学中の23歳。幼少期からクラシックピアノを習い、高校3年の時に自宅で楽曲制作を始める。2021年に自身がコンポーザーを務めるC子あまねというバンド・プロジェクトで「晴天に雷鳥」「Japan」などを リリースし、各種ストリーミングサービスにおいて多数のプレイリスト選出を獲得。2023年より野口文としてソロ・プロジェクトを開始し、2024年には1st AL『botto』が後藤正文氏主宰の〈Apple Vinegar Music Award〉特別賞を受賞。クラシックを下地にしつつ、ジャズ、ロック、ヒップホップといった様々なエッセンスを混ぜ、幼少期から現在に至るまでに辿った音楽遍歴を意識しつつ、常に革新的なサウンドを模索している。
Instagram : @ngcbunn