オーガスタス・ミュラー と クーパー・B・ハンディのコラボレーション・プロジェクトSafe Mindが、昨年秋のデビュー・シングルの大ブレイクに続き、エキサイティングなニュースを携えて帰ってきた。 このデュオは、7月25日にNude Club（Boy Harsherのインプリント）からリリースされるデビュー・アルバム『Cutting The Stone』を発表し、同アルバムのファースト・シングル「Standing on Air」をガイ・コザック監督によるミュージック・ビデオとともに公開した。

Safe Mind – ‘Standing on Air’ (Official Video) 

オーガスタス・ミュラーは、現代のゴス＆エレクトロニック・シーンの礎として愛されるエレクトロニック・デュオ、ボーイ・ハーシャーの片割れ。 クーパー・B・ハンディは、ソロ・プロジェクトLUCYや、The Taxidermist、Club Casualtiesなど様々なコラボレーション・プロジェクトを通じて、ビートメイキングへのレフトフィールドなアプローチで知られるアンダーグラウンドのセンセーションである。 彼らは共に、優しく、生々しく、感情に響く、全く新しいものを創り出す。

“Standing on Air “は、セーフ・マインドとして最初に書かれた曲で、彼らのサウンドの試金石となった。 ミュラーの軽快でノスタルジックなプロダクションと、ハンディの特徴的なやる気を起こさせるヴォーカルが組み合わさり、調子の悪いインストゥルメンタルと示唆的な歌詞（「私たちが間違っていた時代を祝う」）は、何か暗いものの片鱗を現している。 セーフ・マインドは、つらいときに愛する人に抱きしめられたり、長い間行方不明になっていた旧友からのボイスメールを見つけたりしたときのような安らぎを与えてくれる。

◆◆ Release Information◆◆

(Cutting The Stone – Album art：Alexander j Rotondo)

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◆ Artist Profile

Safe Mind｜セーフ・マインド

2020年、ミュラーがハンディに、ボーイ・ハーシャーのアルバム『The Runner』（オリジナル・サウンドトラック）のためにトラックを共同制作するよう持ちかけ、その結果、アンセミックでアルバムの目玉となる “Autonomy “が生まれた。 ハンディのアウトサイダー的なソングライティングは、ミュラーの神経質なまでの細部へのこだわりとプロデュース経験との意外なマッチングを証明した。 ハンディとミュラーは自分たちの相性の良さに注目し、その後数年間共に音楽制作を続けてきた。 楽曲が蓄積されるにつれ、彼らは自分たちが作る楽曲に共通して真摯さを重視していることを認め、セーフ・マインドが誕生した。

Instagram : @saf3mind