YOUTH
BY NERO
このたび、6月1日(土) より、「UNDER R」にて「YOUTH BY NERO」 のフォトエキシビジョンを開催いたします。
第四弾となる今回は、2014年にニューヨークに拠点を移し、 ヘアスタイリストとして数々の広告やエディトリアルを手がけるNERO。
会場に並ぶ10.8 x 8.5cm サイズのポラロイドフィルムに写し出されるのは、年齢も職業もバックグラウンドも様々な“ユース“で、
そしてその多様な個性こそがニューヨークをニューヨークたらしめるのだろうと感じとれます。開催前日となる5月31日(金)には、
同所にてレセプションパーティーを開催。当日はNERO本人も来日し、17時からエントランスフリー&フリードリンクにて開かれます。
さらに、イベント限定Tシャツと写真集も登場します。ぜひこの機会に、NEROの世界観をお楽しみください。
また、6/2(日)にはNYの出版社FRIEND EDITIONSと恵比寿にあるギャラリーsalt and pepperによって、共同出版される作品集の出版も記念してブックサイン会も実施されます。是非お越しください。
◆◆ Exhibition Information◆◆
◆ Biography
NERO | ネロ
1986年東京都生まれ。日本美容専門学校卒業後、4年間へアサロンに勤務したのち’14年に渡米。世界的なヘアスタイリスト BobRecineなどのアシスタントを経て”19年に独立。NYを拠点にヘアスタイリストとしてVogueUsやi-D、 Anothermagazineなどのエディトリアル、Supreme、adidas, Nike、Y3、HelmutLangなどのコマーシャルワークを手がける。米国に活動拠点を移したタレント渡辺直美とも親交が深く、ヘアスタイリングを担当。自身のスタジオに訪れる友人たちをポラロイド社のビッグショット、60年代のオリジナルカメラ Deadorff8x10で、ヘアカット後に記録するボートレートシリーズが話題に、自身が撮影、ヘアスタイリング、キャスティングを手がけたエディトリアルエッセー『Nero’s World』は、123年のOfficeMagazineの表紙を飾るなど、写真家としての活動も精力的に行う。
Instagram : @nerohair